全国約4万社の
稲荷神社の総本宮といえば
「伏見稲荷大社」です。

『枕草子』や『蜻蛉日記』にも登場しますが
奥社までの
「千本鳥居」が有名で
よくドラマのロケでも使われています。
真っ赤な鳥居はインパクトがあります。
最近では、ドラマ「鹿男あをによし」で使われました。
映画「SAYURI」でも出てきます。修学旅行生であふれていましたが
ずーっと続く鳥居は幻想的な雰囲気があります。

狛犬の代わりに「狛キツネ?」実は伏見稲荷神社には苦い思い出があるのです。
以前、訪れたのは高校3年生の
親友との4人での卒業旅行。
バイト代を貯めて2泊3日のツアーを申込み
修学旅行で行けなかったところを見て廻りました。
ちょうど旅行の直前に、飼っていたインコが死んでしまい
ちょっと傷心だった私。
伏見稲荷神社で売られていた「すずめの姿焼き」を見て
びっくり仰天。
「鳥が形のまま焼かれている・・・。」地元の方には、昔からの貴重な蛋白源のようですが
インコ好きな私には
ちょっとショックな食べ物。可愛がっていたインコを思い出し
涙を浮かべながらすずめ焼きの前を通り過ぎました。
すると、友人の1人から
「スズメ食べようよ!」の一声。
私 「可愛そうだから食べない」
友人「こんがり焼けていておいしそうだよ。」
私 「絶対食べない!」
友人「名物だからみんなで食べようよ」気がつくと、友達は
バリバリとすずめちゃんを食べていて
その姿を見て大げんか。
その日は、夕ご飯の時間までプンプンしてました。
今回の訪問でもすずめちゃんが焼かれていて
やっぱり足早に前を通り過ぎた私でした。